水野浩子

1973年 兵庫県三田市で生まれる。

 

 

1999年 「人の体を癒す仕事に就きたい!」

その思いが強まり、

当時働いていた職場を退職。

 

 

TVで特集されていた、当時最先端のリフレクソロジー(足裏健康法)のスクールで学び、100名のうち数名しか選ばれない試験に合格し入社。直営サロンの店長として働く。

 

 

ですが、人に癒しを与える仕事なのに、現場は忙しすぎてストレスマックスの世界。一人が終わればもう次の方が横で待っておられる。。。休みの日は他店の立ち上げなど。。。

かなり私の体は悲鳴をあげていました。

 

 

そんな中、

もともと敏感体質のため、足裏からの色々なエネルギーを受け取りやすい体質が強まり、体調が優れない方の足を触ると、自分の体の調子が良くないという症状が現れるようになる。          

 

 

気づけば、全身に湿疹、体の拒否反応。

クライアントの施術をしたいのに、体はそんな状態ではない。

 

 

その状態の時、アロマ(精油)に出会う。

香の世界に魅了されて、全身をケアするアロマセラピストに。

 

 

 

 

会員制ホテルのサロン店長として働き始め、クライアントの施術・技術指導・スタッフ育成で忙しく楽しく過ごしていた時、

クライアントから、「話を聴いて欲しい」「ゆっくり話したい」そんな声を多く頂く。

(当時、長くて5分話すことが出来ればいい方でしたので)

 

 

そんな時、

忙しすぎて疲労で倒れた私は。

自分のペースで働くことを決め

 

 

2008年に独立しました。

 

 

その4年後、

 癒しとして使っていたアロマが

メンタルケアとして使うようになりました。

 

それは、

 主人の心の病

 

からでした
結婚してすぐに
主人が鬱になりました。
この当時は知らなかったけれど、
うつって風邪引くみたいに何回も
なります。。。

 

 

 

 

 

私に出来ることは、
アロマトリートメントでした。
癒しとしてではなく、
メンタルケアとして
独学で勉強しケアを
1か月ほどケアをし続け
主人のメンタルは安定していき
薬に頼ることもなくなりました
そして、
アロマに頼るのではなく、
香りを通して今の自分の状態を知り
自分自身をしっかりと立てることで
安定した状態にしていきます
それが、
私が、メンタルケアとして
アロマを使い始めた第一歩になります